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【2024年】モノグラフファインの正直レビュー初期不良もありましたが最高です!

勉強

2023年に新しく発売されたモノグラフファイン
これはトンボ鉛筆のモノグラフシリーズの最高位のモデルとなります。
今回はモノグラフファインを使ってみた正直なレビューとおすすめの理由について紹介していきます。

今回の記事を読んでわかること
モノグラフファインが使いやすいのか
おすすめの理由
残念なところ
初期不良について

モノグラフファインの購入に悩んでいる人にとって購入のきっかけになればいいと思います。

商品のリンクはこちらから↓

モノグラフファインとは

精密に書ける
広視界・低重心・高剛性

ワイドな視界確保と安定した低重心設計、より確実な消字も可能にするモノグラフファイン。

ファインライトシステムとファインイレースシステムが洗練された「書く」と「消す」を実現。モノグラフのハイクラスモデルです。

公式サイト:https://www.tombow.com/products/monograph_fine/

モノグラフシリーズは2014年に発売されています。

その最高モデルとして2023年10月31日から全国で販売されているのがこのモノグラフファインになります。

モノグラフファインkazuが使ってみた感想

僕がこのペンを使ってみた感想としてはとにかく安定していて、低重心で書きやすいと感じました。

全体的に高級感のあるデザインになっていて、今までのモノグラフとは全く違うものになっているなと感じました。

消しゴムは昔売っていたモノグラフゼロと似ていますが、少し太くなったように感じました。

消しゴムは消す際に芯が出てこないようにロックするシステムがあるため消しゴムで消す時にも便利だなと感じました。

しかし使っている際にグリップの部分が少し滑りやすいかなと思います。

普段滑りにくいペンを使っている人にとっては使いにくいかもしれません。

しかし、全体的にみるととても良いものになっていると思います。

良かった点

  • 金属パーツが分かれていないためめっちゃ安定している
  • 消しゴムを使う際、芯が出てこない
  • 低重心で安定している

それぞれの良かった点について解説していきましょう。

モノグラフファインはグリップと口金で部品が分かれていません。そのため口金部分ががたつくといった問題が生じることがなく安定した筆記が可能になっています。

消しゴムを使う際に芯が出ないように設計されています。

消す際に芯が出ないように力を抜いて文字を消す必要もなくなりしっかりと狙った文字を消せるようになっていました。

低重心な設計になっていて文字を書いていて安定して文字を書けます。長めのペンに対して、重い金属のパーツが大きいことがこの安定感につながっていると思います。

残念な点

  • グリップ部分が滑りやすい
  • 振るとカタカタと音が鳴る

使いやすくてあまり欠点といったものがなかったなと思うんですが、僕が感じた残念な点がこの二つです。

グリップがラバーなどの滑り止めの加工がないため普段滑りにくいペンを使っている人にとっては使いにくく感じてしまうかなと思います。

二つ目の振るとカタカタと音が鳴ることに関しては消しゴムをロックする際に重りを使っているためその重りがカタカタと音が鳴る原因になってしまっていると思います。

今回あった初期不良について

今回、買ってきたモノグラフファインですが小さな初期不良がありました。

塗装の剥がれですがグリップ部分の塗装が盛り上がっており、使おうと触った結果その部分の塗装が剥がれ落ちてしまって真鍮部分がむき出しになってしまいました。

大きな初期不良ではないためこの先も使い続けていこうと思いますが、もしも初期不良や、故障などがあった際はトンボ鉛筆に問い合わせてみるといいと思います。

トンボ鉛筆の問い合わせフォームはこちらから→ お問い合わせ

まとめ

今回購入したモノグラフファインは僕個人的にはとてもいい商品だったと思います。

小さな初期不良はありましたが書きやすくて、これからも使い続けたいペンの一つになったと思います。

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